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ガス欠対策? [酒・タバコ]

ジッポーとウマーくつき合うには、ちょっとした用心が必要です。(^ー゚)b 

オイル ライターゆえ、フリントとオイルの補充が欠かせません。これが切れると、さすがのジッポーも役立たずになってしまいます。
使い捨てのライターと異なり、自分でメンテすることが、面倒でもあり、愉しみでもありますね。小さいくせに、メカっぽさにあふれています。

フリントは、以前にも記事に書いたようにフェルト パッドの裏側に忍ばせるとして、オイルの携行方法の確立が試行錯誤でした。
オリジナルのオイル缶は、ノズルがワンタッチで開けられて良く出来ています。
けれども、これを持ち歩くのは尋常ではないので、オイルを少量持ち運ぶ容器を探しました。

旅行用に化粧品を詰めるボトルを試してみたところ、中栓を開けるのに手間取るうえ、すぐに中栓の縁がツメ跡でキズついて使えなくなりました。こんなのは論外…。(´ー`)ノ⌒θ ポイッ!

ライター ショップで、ジッポー オリジナル?のオイル携行用タンクを見つけ、すかさずひっつかんでレジへ!日本法人がライセンスを取得して独自に発売しているものかも知れませんが、ジッポーのロゴが踊るアイテムは、持ち歩いているだけでも嬉しくなります。

オイルを満タンにして、お出かけ用かばんに放り込み、いざ出番だと出してみたら、コイツも、まったくヘタレじゃないですか!o( ゚Д゚)o

ジッポーのオイル(ナフサ)が揮発性なのは言うまでもありませんが、このタンクはキャップが三重になっているにもかかわらず、中身が全部蒸発していました…_| ̄|○

 

 

 

その後も色々と人柱になってみて、現在はこの容器に落ち着きました!
混同しないように元のラベルは剥がしてありますが、何だか分かりますか?ヽ^Д゚_日

 

答えは、5-56でおなじみのメーカーが発売している、メガネ クリーナー液の容器なんです。

不思議と、この容器ならオイルを詰めておいても蒸発してしまうことがありません。容器の密封性が高い証拠に、容器を横倒しにしておいても、中身がしみ出したりする心配がないんですよ。
サイズも小さくて、急場しのぎの給油にはジャスト サイズでしょう。しかも!ノズルがあるので、ライターに給油するのに大変好都合です!

このクリーナー液は、昔はタバコ屋の店頭にずらりと並んでいたのに、最近は見かけませんね。
確か、容器の色は4色くらいあったような記憶があります。好きな色のをゲットするなら、明日にでも探した方が良いかも知れません。

 


余談ですが、ジッポーのオイルは、ちょっとした掃除にも便利に使えるんですよ。
商品の値札を剥がした後がベタベタしているときなど、ジッポーのオイルをティッシュ ペーパーにふくませて拭いてやるときれいに落とせます。お試しあれ。ヽ^Д^ノ


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