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あべこべの黒ツヤ [BMW (メンテナンス)]

このあいだ、馬子2号に「光沢復活剤」を試した記事を書きました。

普通なら「愛車に塗ってみて、薬剤が余ったから自転車にも塗る」のが順序でしょう。私の場合はあべこべです。
通りすがりの人が「愛車のバンパー トリムにも塗ってみましょう」とコメントしてくれなければ、愛車に塗らずにいたかも。
つまり、それくらい自転車の部品の色が気になっていたわけです。さて、馬子号にも復活剤を塗ることにします。
バンパー トリムをボディーと同色にアレンジしている方には関係がないのですが、私は黒いトリムが好みです。
太陽光の下でまじまじと眺めると、そろそろ洗車した方が良さそう。
BMWファミーリエの帰りに洗車ショップへ持ち込むことにしましょう。

ボディー サイドのトリムとバンパー トリムは、BMW純正のプラスチック クリーナーで年に数回手入れしていたおかげか、退色している箇所はありません。それでも、光沢復活剤を塗ると、塗ったそばから樹脂がさらに黒光りしてきます。

DSCN6470x.jpg

Aピラー付近、ドアミラー周りは樹脂が多用されています。ここは復活剤の塗りがいがある場所です。形状が入り組んでいるので、手早く塗り広げていきましょう。

DSCN6480x.jpg

Bピラー付近も、黒い樹脂が目立つところです。
皆様のお役に立とうと思うならば、ピラーの左右を塗り分けて「使用前・使用後」をお見せするところ。
ところが、無計画に一気に全部塗り広げてしまいましたとさ。
この状態でデジカメ撮影したところで、単なる自分の作業記録にしかなりません。

DSCN6479x.jpg

ちなみに、この復活剤が「指で触れても大丈夫」な状態に乾くのに24時間、完全に定着するのに数日間かかるそうです。
次の週末、薬剤が完全に定着したところで、改めて撮影してみたいと思います。(言い訳)

ワイパー基部に横たわっている樹脂パーツは、ところどころ、やや退色して見えます。
効果を試すならこういう場所。ワイパーがあるため塗りにくいですが、根気よく作業しました。

DSCN6474x.jpg

ボディーをぐるりと一周塗ってみて、最後にお鼻のお手入れを。
キドニー グリルは、カーボン パーツに交換するなど好みが分かれますが、私はオールド ファッションなスタイルを好みます。
余談ですが、馬子号は320iなのに、オーナーの好みで318i用の黒いグリルに交換されています。分かる人にしか分からない、ワケの分からないことになってます。Dでも「わざわざ318iの部品をつけるなんて」と呆れられました。

DSCN6478x.jpg

あべこべだって、いいじゃないか♪
黒いグリルが好きなんだもの。
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